1975-02-28 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号
先ほど参考人の方からお話がございましたように、東大の名誉教授の檜山先生を委員長といたしまして、いろいろヒメダカの件あるいはウニの受精の影響その他をいろいろの方法をもって試験、検討をお願いをしております。
先ほど参考人の方からお話がございましたように、東大の名誉教授の檜山先生を委員長といたしまして、いろいろヒメダカの件あるいはウニの受精の影響その他をいろいろの方法をもって試験、検討をお願いをしております。
○岡委員 檜山先生は御専門でございませんが、例のタクラマカン砂漠の一部のロプノル湖の近辺で核爆発をやっているわけですが、気象学的に日本列島なり日本近海というのは、中国の核爆発の影響を非常に深刻に受けやすいというようなことを聞くのですが、具体的にどういう科学的な基礎的な条件があるのでしょうか。
国連科学委員会などではこの問題は取り上げられておりますか、檜山先生。
○岡委員 檜山先生にお尋ねいたしますが、これまで海洋の放射能汚染については若干の調査をしておる。その調査方法その他について、専門の立場からずさんだと思われませんか、あるいはもっとこうあるべきだというような先生のお立場からの御意見はございませんか。
東大の水産学科の檜山先生のことばをかりますと、檜山先生が昨年の三月のこの委員会で御説明になったことでございますけれども、一匹食べると一ころという魚が出てくるという可能性が十分あり得る、それを水産学者の立場から指摘したいということをこの委員会でおっしゃったわけでございます。
木村先生、東京大学の原子核研究所長の野中先生、名古屋大学教授のプラズマ研究所長の伏見先生、立教大学の原子力研究所長の中川先生、そういった各大学のまさに平和利用を推進しておられる原子力関係の研究所の各所長の先生方、それに加えまして、この点私大事だと思うのでございますが、安全審査会の会長をしておられる山崎先生、それから、放射線審議会その他でやはり政府のこの問題の関係するいろいろな委員を勤めておられます檜山先生
そのために、かえって向こうのほうにも非常に迷惑がられている、こういう問題もあるのですが、そういう点について、もっと何か強力な輸出についての措置を講ずべきじゃないか、こういうふうに考えるのですが、この三点について、第一点の問題は、これは北裏先生ですが、第二、第三の問題については檜山先生にお伺いをしたいと思います。
○杉原荒太君 檜山先生に一言お伺いいたします。私、おそくなりましたので、すでにお述べになっておれば、繰り返していただかなくてもよろしいのです。 それは、海外経済協力基金の問題でございます。それは、御承知のように、この方面には大いに力を入れてやっていく必要があるというのでできておるわけですが、しかし、その大きな目的、理想に比べてみて、今までの実績を見ますというと、非常に貧弱な状態であります。
そこで、檜山先生にお伺いいたします。これは申し上げるまでもなく、先生の御専門のお魚の関係です。また、われわれ国民としても、お魚を常食にしておるのだから、関心を持たざるを得ないわけです。一体こういうふうにどんどん原子力潜水艦がふえて、先生の言われるように、イオン交換樹脂などは、いわゆる海の底にたれ流しという状態でやられてしまうというようなことですね。
○岡委員 檜山先生は国際会議にしばしば御出席でございますが、この原子炉の安全対策あるいは放射能の汚染対策等については、わが国の学者の皆さんのレベルは非常に高いものではないか、こうかねてから私は思っているのでございますが、いかなるものでございましょうか。
そこで、これは檜山先生にお尋ねをいたしますが、アメリカ側の回答は、私の聞いたところでは、日本が安全評価をするようなデータを出すことはできないと、こうかりにアメリカが申してくるとすれば、一体われわれは何で安全の評価ができるか。私どもしろうと考えだが、先ほど来、服部先生や檜山先生のお話にもあったように、原子炉の持つ潜在的危険性というものの評価がやはり原子炉の安全性を評価する場合における基本だと思う。
部会長は都築博士でございますが、そのメンバーといたしまして、先ほどお話に出ました檜山先生とか、田島先生とか、皆さんお入りになっております。それで、従来この方の研究がそれではどこで行われておるかと申しますと、これは主として大学でございます。それで、大学だけではなかなか研究が十分進みませんので、学術会議から、こういうことの専門の機関を設けたらどうかという政府に勧告がございました。
○鈴木説明員 檜山先生を中心といたしますストロンチウム九〇研究班の経費は、文部省の科学試験研究費から臨時に出ておりまして、本年度の上半期分として二百万円出ることになっております。
今の先生の御推定あるいは檜山先生や日本の権威の方のお考えでは、今日まで行われたようなレートで核爆発実験が進められるならば、十年程度で人体の許容量に到達する。しかし、これは先ほど先生のお話のように、リビー方式というふうなものが大きく前提になっておるように思うのです。日本の場合、リビーさんの測定方法が正しいかどうかは別といたしましても、たとえばストロンチウム九〇の排泄が尿において多い。
それからこれは午後檜山先生がお話しになることだろうと思いますが、私の知っている範囲で申し上げますと、マグロ云々のことでありますが、マグロをこの間は丁寧に厳重に検査をやったのに、今回はどうしてやらないかということであります。